こんにちは、終活のSEです。
今日はロジクール MX Master 3のマウスを5ヶ月使ってみて、気付けなかったメリット・デメリットについて調べました。
なお5ヶ月ほど使用したロジクール MX Master 3 マウスのレビューもしていますので、良かったら参考に見ていただければと思います。
購入後の新たな事実・メリット
特にメリットになりそうなものはありませんでした。
購入後の新たな事実・デメリット
購入後のデメリットについては、色々と上がっていたのでまとめてみました。大きくは3つぐらいですね。
Bluetooth接続相性問題?
Bluetooth 接続だとマウスカーソルがカクカクして使えない、マウスホイール反応もワンテンポ遅れるなど、Bluetooth 接続相性問題なのかどうかわかりませんが複数の人が同様の症状に困っているようでした。
解決方法としては、付属の Unifying 接続を利用することで解決できたそうです。私も昔別のLogicoolマウスで同じ症状になってから付属の Unifying 接続を必ず利用しています。昔からの問題をまだ引きずっているのかもしれませんが、あえてBluetooth接続にこだわるなら、解決しないかもしれませんがBluetooth レシーバを最新のもので試すぐらいでしょうか。
ただノートパソコンを利用の方は付属のBluetooth接続、Unifying接続を2つUSBポートを塞いでしまうのは不都合なので、Bluetooth接続で統一したくて利用しているのではないのかと推測します。Unifying接続とBluetooth接続の両方ができるレシーバーってないんですかね。これがあればUSBポート1つ塞ぐだけですし、両方接続できて便利だと思うんですが、Logicoolさん。
スクロール操作がうまくできない
スクロールホイールを使って、スクロール操作をしようとすると想定どおりスクロールされないそうです。
私もLogicool MX Master 2S からLogicool MX Master 3に乗り換えた時に、スクロールホイールを使ってスクロールさせても、思ったとおりにスクロールせず、他の人と同じように違和感を感じました。
結局、私の解決方法はWindows10のマウス設定で一度にスクロールする行数を3から9にすることで解決しました。
クリック音が大きい
ボタンのクリック音が大きいと感じる方がいるようです。言われてみれば確かに大きい気もしますね。
これは私の別記事でも書いたのですが、クリック音がならないような設定できるとなおいいですね。そもそもこのクリック音って必要なのかな?と最近思ったりします。なぜかというと、ボタンをクリックした際に、何らかのアクションを期待してクリックしている場合がほとんどだと思います。
例えばここで左クリックしたらきっとメニューがでるだなろうなぁとか、次の画面に遷移するだろうとか。そういうなんらかの期待値を元にボタンをクリックしていると思います。つまりクリック音がなくてもクリックした感触だけがあればいいのかと。
というわけで、次のMX Master シリーズはクリック音が鳴らないような設定ができるようになるといいですね。Logicoolさん。