こんにちは、終活のSEです。
今日はモニターアームについて紹介しようと思います。
モニターアーム
まずモニターアームが何なのか、またモニターアームを使うための規格を紹介したいと思います。
モニターアームとは?
モニターアームとは、ディスプレイの角度や位置を自由に変更できるアームです。こんな感じ。
またモニタスタンドのように場所を取らないため、デスクトップが広く使えるようになり見た目の印象がアップします。
VESA規格
モニターアームをつけるためには、ディスプレイの背面がVESA規格に対応していることが前提となります。
VESA規格とは、ディスプレイにモニターアームやモニタースタンドをつけるための規格です。4隅にネジ止めする場所があります。
このVESA規格に対応していることで、モニターアームやモニタースタンドをほとんど製品で互換性を持って接続することが可能になります。
使ってよかったモニターアーム
この記事で紹介したディスプレイと合わせて、エルゴトロン社のモニターアームを購入しました。
今日はこのモニターアームを紹介したいと思います。
エルゴトロン社のモニターアーム
アルミ色
最近はモニターアームを販売しているメーカーも多くなりましたが、エルゴトロン社のアルミ色の艶感は抜群で、デスクに設置してもアルミ色は高級感があり見た目の印象がアップするように感じます。(もちろん、私の場合に限るかもしれませんが。。。)
モニターアーム色としては、アルミ色、黒色、白色といった色があるようですが、私が持っている黒縁のディスプレイにはアルミ色がメリハリがあって似合うと思っています。
耐久性
エルゴトロン社のモニターアームを8年ほど使っていますが、モニターアームがモニタの重さで下がってきたりすることや、ディスプレイの重さで歪んでしまうというようなことは一度もありません。
エルゴトロン社のモニターアーム毎に、荷重範囲内であれば耐久性にまったく問題ないのかと思うほど丈夫な製品であると感じます。
ケーブルマネージメント
この写真のようにディスプレイケーブルをマネージメントするためのフック(青矢印)があります。
このフックを利用することで、モニターアームと一体となりモニターケーブルが垂れ下がったりせず、モニターアームと一体となるためモニターケーブルが見えにくくなり、外観がスッキリします。
デスククランプ
これがモニターアームで重要な要素です。
へんてこな作りのメーカー品だと、モニターアームの重さにデスククランプが耐えられないような製品があったり、数年経つと割れたり、折れたりするようなこともあるようです。
エルゴトロン社のモニターアームは、このデスククランプも非常に剛性が高いように見受けられ、8年使用していますが歪みなどは一切発生していません。
エルゴトロンモニターアームは、とにかく丈夫。そんな印象です。
デスクスペースの節約
エルゴトロン社に限った話ではないのですが、モニターアームを使用するとデスクスペースが節約でき、見た目も非常にスッキリします。
モニターアームは、この点でも購入するだけの意味があります。
リフト強度調整機能
写真のようにリフト強度を調整する機能があります。
モニターアームを使っていて、ディスプレイの位置が下がってくる場合はこのリフト強度調整機能で強度を調整することが可能です。
24インチのモニターを使用していますが、昔のディスプレイで軽いのか、8年間利用していますがこの機能が必要になったことは今の所ありません。
エルゴトロン社でお勧めのモニターアーム
ディスプレイが1台の場合はこちら。
ディスプレイが2台あり、横に並べたい場合はこちら。ただディスプレイサイズによっては、横に並べることが出来ないので購入前には必ず確認が必要です。
他社との比較
デザインと色使いが良い
他社のモニターアームで似たようなものが沢山あります。
しかしエルゴトロンモニターアームのデザイン。特にアルミ色と黒のコントラストが気に入っていて色使いも非常に良いと思います。
耐久性が良い
エルゴトロン社のモニターアームには、10年保証が付いています。
10年保証もさることながら、エルゴトロン社のモニターアームは非常に丈夫です。耐久性も申し分ないと私は考えております。
お勧めはエルゴトロン社のモニターアーム
エルゴトロン社のモニターアームは、デザインも良く、耐久性も申し分なく、10年保証も付いてくる。
モニターアームは頻繁に買い換えるものではないと思っているので、後悔のない買い物をしましょう。
ディスプレイ1台であればこちら。
デュアルディスプレイで横並びならこちらをお勧めしておきます。
なお横並びできるディスプレイサイズは決まっているので購入前に確認しておきましょう。