キーボード

5年ぶりに再びHHKB Type-S をレビュー!

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HHKB Type-S 雪
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こんにちは、週活SEです。

HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪を5年ぶりに購入したのでレビューしてみたいと思います。



本記事のテーマ

HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪を5年ぶりに利用してみた感想を説明します。

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HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪

どうしても日本語配列キーでなければ、仕事がしずらい状況が続いていたので日本語配列のHHKB Type-Sを購入しました。

HHKB Professional HYBRID Type-S を詳しく知ってもらうには?

過去に記事にしたことがあるので参考にしてもらえればと思います

雪は墨と同じでシンプル見た目だが、、、。

今回は雪を購入したのですが、キートップが白色で非常にきれいです。

HHKB Type-S 雪は白色で非常にきれい

ただシンプルなデザインが好みの私としては home、pg up、end、pg dn など、キーカスタマイズができるのにもかかわらずこの部分のプリントは不要だと感じました。

キーキャップのサイドプリントが不要だと良かった

ペアリングは相変わらず途切れるが対策すれば問題なし

HHKB Hybrid で Bluetooth モードで利用している場合、キーボードのキーを30分程触らなかったら自動的に電源オフとなり、すぐに作業を始めることができません。

HHKB本体裏に記載されているように、SW6をONにして省電力モードを無効にすることで、いつでもすぐに作業を始めることが可能

そのため、HHKB本体裏に記載されているように、SW6をONにして省電力モードを無効にすることで、いつでもすぐに作業を始めることが可能です。

キーマッピングでキー配列をカスタマイズ

最近のキーボードはキー配列をカスタマイズし、キーボード本体に設定を記録できます。

キー配列をカスタマイズできるキーマップ変更ツール

キー配列をカスタマイズ内容はキーボード本体に記録されているため、どのパソコンに接続してもカスタマイズされた環境で使えるところが非常に便利です。

絶対的な静音性を求める人には不向きになってきた?

2019年12月に発売された HHKB Professional HYBRID Type-S。当時は静音性に感動しましたが、テレワーク環境で様々なキーボードが販売されている今は、もっと高い静音性を求める人も出てくるように思います。(以下は私が好きな静音性が高いと思うキースイッチ)

私が好きな静音性が高いと思うキースイッチ

ただそれも良し悪しで、静かなキーボードを使い続けていると、なるべく音がしないものではなく、打鍵音が好みのものをついつい買ってしまう。(以下は私が好きな打鍵音がするキースイッチ)

私が好きな打鍵音がするキースイッチ

日本語配列でスペースキー両サイドのキーをよく使う人には便利!

スペースキーの両サイドのキーをそれほぼ使うことがない私は、英語配列の2つ、または3つぐらいがベストでした。

スペースキーの両サイドのキーは数が多い。

ただカスタマイズができますので、よく使うキーを設定をしておくと便利に利用できるかもしれません。ちなみに私は以下のように逆に使わないように設定しています。

スペースキーの両サイドのキーは数が多いがキー配列をカスタマイズで便利に設定

初めて買う人には必ず試打がすることをおすすめ!

某サイトに「キー配列が合わない」、「志向の打鍵感」、「静電容量無接点方式」といろいろと個人の感想がありますが、合うか、合わないかは結局ご自身にしかわかりません。

動画サイトで打鍵音はこんな感じなんだ、志向の打鍵感と書いてあるから、思い切って購入しょう!

と思う前に、必ずキーボードで試打をおすすめしますし、ゲオのゲオあれこれレンタルで、HHKB が3,980円から14泊15日でレンタル可能です。

ちなみに私はHHKBには満足していますし、キー配置ももう下には戻れないので再び購入した次第です。

ホワイト色があれば選んでいたかもしれない Keychron K6 Pro

今回どうしても日本語配列のキーボードが欲しかったのと、どうしても色が白系が良かったので候補からはずれてしまった Keychron K6 Pro。

こちらのキーボードは2万円前後ということと、QMK/VIA 対応しておりキーマップが変更可能、ホットスワップ対応でキースイッチ交換が可能でカスタマイズ性があるということもあり最後の最後まで悩みに悩みましたが今回は見送りました。

結局HHKBどうなの?

私は過去記事に書いた HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨 でキー配列がベースとなって現在まで来ています。

また打鍵感、打鍵音はRealforce、HHKB、NIZを辿ってきた過去があり決して購入して良かったと今でも思っていますので、個人的にはおすすめです。

ただ気軽に何度も買うことができない金額帯のキーボードであるため、記事中にかいてありますが試打やレンタルを行ってみて、ご自身に合う、合わないを確認してから購入検討を強くおすすめします!


HHKB にファンクションキーを有りにしたタイプで、キー荷重が30gというREALFORCE RC1。個人的に気になっているキーボードです。

ファンクションキーを多様する人は、購入検討してみるのもいいかもしれません。