こんにちは、終活のSEです。
今日はHHKB HYBRID Type-S キーボードを6ヶ月使ってみて、気付けなかったメリット・デメリットについて調べました。
また6ヶ月ほど使用したHHKB HYBRID Type-S キーボードのレビューもしていますので、良かったら参考に見ていただければと思います。
HHKB HYBRID Type-S購入後の新たな事実・メリット
調べましたが、私が以前記事にした以上の情報は特になかったです。
HHKB HYBRID Type-S購入後の新たな事実・デメリット
HHKB HYBRID Type-Sキーボードの電源ONが面倒
Bluetooth接続の場合、30分経つと自動で電源オフになるのでキーボードの電源ONという作業が必要です。また電源オフになったことを目視できないため、キー入力がきかないことを確認してから電源オンしているため使いづらく面倒。
このあたりは電源オフになるまでの時間を調整できればいいですね。私もこれが嫌なのでUSB接続ですが、私は電池の保ちよりも、使いたい時に即時に使えることが前提のためノートパソコンやPCの電源が入っている間は電源オフにならないようなオプションが欲しいですね。
HHKB HYBRID Type-S購入後の新たな事実
HHKB HYBRID Type-SでうまくBluetooth接続ができない
推測を先に書くとすれば、Bluetoothアダプタの問題なのかなと思いました。
私はBluetooth接続を利用していないので気づかなかったのですが、Bluetooth 接続ができないことがあるらしいです。
ただ最近の有名メーカーのノートパソコンは、Windows/Mac でも特に問題なさそうで、Bluetooth アダプタもしくはBluetooth規格が対応していないものを使用している場合に問題があるように思いました。
理由は誰もBluetoothアダプタのバージョンに触れておらず、ほかの機器に問題ないから使えるはずだというものだったからです。気を付けないといけないのはBluetooth 接続で他の機器が問題なく使えるからといって、HHKB HIBRID Type-S が使えるとは限らないということです。
HIBRID Type-S からBluetooth4.2 となっているため、その規格に合っているBluetoothアダプタを使用しているか、ノートパソコンやPC本体にBluetoothが内蔵されている場合は、Bluetooth4.2に対応しているかどうかをまず確認しましょう。
もちろん2019年後半でHHKBが出荷されているので今更Bluetooth4.2に対応してないということはそうそうないと思いますが。
また実績がよくわからないメーカーのものでコメントがものすごく付いている安いBluetoothアダプタはおすすめしません。何かしらのジャンルでトップシェアに入る名のしれたメーカーのBluetoothアダプタを買いましょう。よくわからないならサクラチェッカーとGoogleで検索して、該当商品が正しく評価されているか検索してみましょう。
安くていいものも沢山あると思いますが、一度買うと頻繁に購入する必要がないものは、実績で買うようにすればあまり後悔がないのかもしれません。実績がわからなければサクラチェッカーで調べて納得してから購入しましょう。
HHKB HYBRID Type-SでBluetooth接続を使うとチャタリングが起こる
こちらも推測でBluetoothアダプタの問題なのかなと思いました。
Bluetooth接続で使っているとキーを1度だけ押したのに複数回入力されたことになるチャタリングという現象が起きることがあるらしいです。
既に「Bluetooth接続できない」で書きましたが、まずはBluetooth4.2に対応しているかどうか。実績あるメーカーかどうか。詳しくは「Bluetooth接続できない」を参考に実績あるメーカーものを購入しましょう。
やっぱりHHKBキーボード!
転売などによってメーカー価格よりも大幅にアップしているネットショップもあるようです。注意してください。
HHKBを昔から使っている方が HIBRID Type-S に乗り換えた方がファンの方が結構いたことと、新規ユーザからも純粋によい評価をいただいているようでした。固定ファンがつくほど良い製品である証拠だと思います。
東プレ リアルフォース PFU Limited Edition キーボードと同様に買ってよかったと思うキーボードです。ぜひ購入されていない方は検討してみてはいかがでしょうか。
なおHHKB HIBRID Type-S はファームウェアやソフトウェアに不具合があるため、不具合を解消したバージョンで使用することをお勧めします。