こんにちは、終活のSEです。
今日はネット通販を利用する際に適正価格で商品を購入する方法をご紹介します。
なおここでいう適正価格とは、定価もしくは希望小売価格、またはそれ以下の価格を指します。
- 定価とは小売店に対してメーカーの拘束力がある
- 希望小売価格とは小売店に対してメーカーの拘束力がない
- オープン価格は小売店が自由に価格設定ができる
適正価格で購入する方法
最近はメーカーの拘束力のない価格設定ができてしまう商品には、最安値と最高値で150%~200%の販売価格差が発生しており、購入を迷ってしまうことがあります。
そこで適正価格で商品を購入する方法をご紹介したいと思った次第です。
価格.comで価格調査
まずは価格.comのサイトで価格調査を行います。この価格.comというサイトはあらゆる製品・サービスを、販売価格やクチコミ情報、ランキングなどの視点から比較・検討できるサイトです。この価格.comのサイトで適正価格を知りたい商品を検索をします。検索キーワードに該当する商品一覧が表示されるので、該当商品をクリック。すると商品詳細とそのサイトで調査されている販売価格の安い順にネット販売店舗の一覧が表示されます。
この価格.comに掲載されている販売価格で既に商品によっては数千円から数万円の販売価格差が生じていることがわかります。もちろんネット店舗によってはポイントが別途付いたり、送料が無料だったり、商品保証が特典として数年つくなど工夫している店舗が多いため、一概に販売価格が高いから駄目というわけではありません。
ここでしっかり販売価格と合わせて、どの店舗で購入するのかお得なのか検討しておきます。
御用達のオンラインショップ
価格.comで商品を購入した店舗はほぼほぼ決まったでしょうか。ここで念の為に御用達のオンラインショップも確認しておきましょう。もしかしたらセールをしているかもしれませんし、多少の価格差であれば、御用達のオンラインショップで購入するほうが安心なのかも含めて考えてみます。
ちなみに御用達のオンラインショップがAmazonの場合に限り、Amazonから最安値で購入する方法を上げていますので、よかったら参考にしてみてください。
最安値のショップで買うか、御用達のオンラインショップで買うか
ここまで調べれば、最安値で買うべきか、納期で買うべきか、ポイントで買うべきか、安心で買うべきか、いろいろな条件を踏まえて、どこで買えばご自身が1番お得なのかが把握できたと思います。
いろいろな価格設定に惑わされず、買ってよかったなと思えるような購入方法がご紹介できていたら幸いです。