こんにちは、終活のSEです。
今日は本ブログのコメント欄でご紹介いただいた Keychron というキーボードについて記事にしてみました。
ちょこちょことホームページを見ているうちに Keychron キーボードが欲しくなってきましたので、今回は Keychron キーボードの特徴などを紹介してみたいと思います。
本記事のテーマ
Keychron キーボードの特徴
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また実際に Keychron K3 Version2 を購入しレビュー記事もアップしたので良かったら見ていってください。
Keychron
Keychron とは?
キーボード製造の豊富な経験を持つキーボード愛好家のグループによって2017年に設立された会社のキーボード製品になります。
現時点でプレオーダーの製品を合わすと、11種類のキーボードを販売している実績ある会社です。
なお問い合わせ先には、フランスと香港の2つの住所が記載されていて、Youtubeやブログなど多数のメディアに取り上げられています。
Keychron キーボードの特徴
Keychron キーボードの特徴を上げてみたいと思います。
様々なタイプのキーボード
Keychron には、キーレイアウト、キーキャップ、バックライト、スイッチタイプなどの組み合わせから選択することができます。
キーボードのデザインもいい感じなので、様々な組み合わせでキーボードをカスタマイズすることが可能!
モデル | K1 | K2 | K3 | K4 | K6 | K8 | K12 | C1 | C2 |
キー | 87 104 | 84 | 84 | 100 | 68 | 87 | 61 | 87 | 104 |
バックライト | 白 RGB | 白 RGB | 白 RGB | 白 RGB | 白 RGB | 白 RGB | なし 白 RGB | なし 白 RGB | なし 白 RGB |
レイアウト | テンキーレス フレサイズ | 75% | 75% | 96% | 65% | テンキーレス | 60% | テンキーレス | フルサイズ |
接続端子 | 無線 有線 | 無線 有線 | 無線 有線 | 無線 有線 | 無線 有線 | 無線 有線 | 無線 有線 | 有線 | 有線 |
互換性OS | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android | Mac iOS Windows Android |
キーキャップ | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows | Mac Windows |
マルチメディア ファンクション キー | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 |
スイッチタイプ | Gateron low profile Mechanical | Gateron Mechanical | Low profile Gateron Mechanical low profile Keychron Optical | Gatoron Mechanical LK Optical | Gatoron Mechanical LK Optical | Gateron Mechanical Keychron Optical | Keychron Mechanical Gateron Mechanical Keychron Lava Optical | Gateron Mechanical Keychron Mechanical | Gateron Mechanical Keychron Mechanical |
ホットスワップ オプション | なし | なし | あり (low profile Optical Switch) | あり (Gatoron) | あり (Gatoron) | あり (Optical または Gatoron) | あり | あり | あり |
3端末 接続 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし |
充電 ポート | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
アンチゴースト | NKRO (有線) 6KRO (無線) | NKRO (有線) 6KRO (無線) | NKRO (有線) 6KRO (無線) | NKRO (有線) 6KRO (無線) | NKRO (有線) 5KRO (無線) | NKRO (有線) 6KRO (無線) | NKRO (有線) 5KRO (無線) | NKRO (有線) | NKRO (有線) |
レイテンシ | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) 30ms (無線) | 13ms (有線) | 13ms (有線) |
ホットスワップ
Keychron の一部のキーボードは、スイッチがキーボードのソケットにハンダ付けされていないホットスワップ形式となっており、打鍵感や打鍵音を決定するスイッチを交換することが可能になっています。
例えば Keychron K2 のホットスワップ可能なタイプのものだと、MXスタイルの3ピン、及び5ピンのメカニカルスイッチ(Gateron、Cherry、Kailhなど)と互換性があります。
ホットスワップ形式のものを購入すると、購入後に打鍵感や打鍵音を違うものに変えることもキースイッチを交換するだけで可能です。
デザイン
販売価格の割には、シンプルなデザインで綺麗なキーボードが多いと言う印象を受けました。
デザインを気に入るかどうかは、人によるため一概には言えませんが、ブログやYoutubeを調べて見た感じだとデザインが気に入って購入する方も多いような気がしています。
Keychron K3 か Keychron K7 か
Keychron K3 と Keychron K7 はスリムタイプのキーボードになり、デザインがかなり気に入っています。
実は Keychron K8 か Keychron K6 の茶軸が最初はいいなぁと思っていたのですが、いろいろな Keychron を見ていくうちにスリムタイプの Keychron K3 か Keychron K7 がいいなぁと思ってきた次第です。
スリムタイプ以外の通常タイプのキーボードは、HHKBやリアルフォース、RAZER、FILCOといったいろいろなメーカーのキーボードを触ってきましたし、なんと言っても Keychron Optical Switch の光軸の打鍵音や打鍵感も気になっているところです。
Keychron K7 は、まだ Pre-Launch という状態なので、余裕があれば Keychron K3 を購入してみてレビューしてみたいと思います。