こんにちは、終活のSEです。
今日は自作キーボードにハマってしまい、キーボードだけで4万円する MODE SixtyFive を12月に注文しました。
MODE SixtyFive は、受注生産のため約3ヶ月後の3月に発送予定となっており、実際に利用するまでに長期間待つ必要があります。
そんな MODE SixtyFive の何がいいと思って、予約購入したのかを説明していきたいと思います。
なお自作キーボードにハマりにハマってしまったきっかけとなったキーボードの記事はこちら。
MODE SixtyFive キーボードのどこが良かったのか?
MODE SixtyFive キーボードのどこが気に入って予約購入したのかを具体的に書いてみたいと思います。
ガスケットマウント
PCBを挟み込むようなのがガスケットマウント?だと思っています。無知で良く調べてないので違っていたらすみません。
ガスケットマウントには、トップマウント、スタックマウント、それ以外のマウントがあり、打鍵音や打鍵感がとても良いという記事があったので、実際に使ってみたいと思って MODE SixtyFive キーボードを選択しました。
フォームの充実
MODE SixtyFive キーボードは、部位毎に落ち着いた打鍵音にするための静音フォームがあります。
最近では一般的な静音フォーム。
この静音フォームが部位毎に一式揃っているところが MODE SixtyFive キーボードを購入しようとしたきっかけの一つです。
プレートとPCBの間に設置する専用プレートフォームです。
キースイッチは、プレートの上から設置して、PCBに接続するため、打鍵時に濁った打鍵音や反響音が発生しずらくなり、すっきりした打鍵音になると想定しています。(過去の体験から、そう思ってるだけです。目的が違っていたらすみません。)
次にボトムケース用のシリコンベースです。
ボトムケースに固定でき、ボトムケースとPCBの間に設置することができ、落ち着いた打鍵音にすることができそうです。
ボトムケース用のシリコンベースは体験したことがないので、これは楽しみ。
PCBにつけるシリコンプレートキャップです。
プレートタブとトッププレートの減衰を調整してくれるらしいです。
こちらも体験したことがないので、どの程度効果があるのか楽しみにしています。
デザイン
MODE SixtyFive キーボードを選択した理由は、シンプルなデザインのキーボードだったので選択しました。
シンプルなデザインのキーボードで、アクセントでバックピースの色を変えたりすることができます。
全体の色を白。
アクセントでバックピースをブルーグレイを選択。
全体の色に合わせてボトムも白を選択。
色々とカスタマイズ可能なのも MODE SixtyFive キーボードの特徴です。
他のキーボードと何が違うの?
私が過去触ったことがあるキーボードは、検索して見てほしいですが、静音タイプを購入したリアルフォースやHHKB、NiZは静電容量無接点方式で打鍵音も静かですし、打鍵感も良好です。
またゲーム用ではあるものの Razer Huntsman Mini のリニア軸は打鍵音や打鍵感は良好ですし、 Apex Pro は静音性を除けば、打鍵音や打鍵感も良かったです。
いずれも特に不満はなく、素晴らしいキーボードです。
ただ自作キーボード Tofu60 出会い、Holy Panda 系キースイッチを取り付けた後、キースイッチの打鍵音が私好みに大きく変わり、ケースによってここまで違うのかと虜になってしました。
つまり以前こだわっていた静音タイプで打鍵音が静かで打鍵感が良いものよりも、打鍵感が良く、だけ音がここ落ち良い音にハマっています。
MODE SixtyFive は、そういった意味で他のキーボードとは違い、カズケットマウントやフォームの充実によって打鍵音が心地良い音になるように微調整できると考え、予約購入いたりました。
まとめ
MODE SixtyFive キーボードは、冒頭でご説明したように受注生産のため予約購入してから約3ヶ月後に発送されます。
また価格も非常に高く、キーボードだけで約4万円からの開始となっており送料を合わせると約5万円になりました。
高い上に、手元にキーボードが届くまでに約3ヶ月もかかることから、予約するのにもかなり躊躇してしまうと思います。
MODE SixtyFive を実際に手元に届いたらレビュー記事やYoutube動画でご紹介してみたいなと思っています。届くのが楽しみですが、届くまでが長いですね~。
追記:やっと届きましたので Mode Design SixtyFive レビュー記事をアップしてみました。